静岡県裾野市にある裾野カントリークラブで
8月22日から24日で開催される、
男子ゴルフのPGAシニアツアー第2戦
「第8回ファンケル・クラシック」
その記者発表かい&懇親会が東京プリンスホテルで開かれ、
行って来た!
何でかって言うと、僕が番組を担当する76.7MHZ沼津coast-fmで、
ファンケルクラシック番組をやる事になったからだ。
期間は8月10日から21日まで、
朝昼夕のワイド番組内で、5分間のミニ番組。
ファンケルの女性スタッフと一緒にふたりで進行して行きます。
内容や時間帯は、これからまだ詰めて行くので、放送をお楽しみに!
会場に入ると、大勢の関係者がいる。300名以上・・・!?
そう言えばこんな所に来たのは初めてだった!
三島函南ボイスキューのスタッフが
社長を始め総勢6名!準備万端でいた。
彼らは以前からこの大会の特集をやっていて慣れている。
質疑応答の時間では、ボイスキューのスタッフが
毎年しっかり質問をするらしい。
社長からは「高橋もな!」と言われていたので、そのつもりで・・・!
頑張らないと!
時間が来た。
往年の名プレイヤー達が入ってくる。
”ジェット”尾崎建夫プロ、
中島常幸プロ、
高橋勝成プロ、
飯合肇プロ、
渡邊司プロ,
凄い!
始めに主催者挨拶で、
ファンケルクラシック大会会長、
(株)ファンケル名誉会長の池森賢二さん、
続いて、ファンケルクラシック名誉会長、
(社)日本プロゴルフ協会会長の松井功さんがマイクを持つ。
次いで、5人のプロが挨拶をするのだが、
ジョークを交えつつ、中島プロがリードしながら、
特に一番年下の(と言っても50代)渡邊プロがボケ役で、
前回の雨で中止の可能性の中の様々なドラマの話を交えつつ、
とても楽しい挨拶になりました。
その後、質疑応答になると、間髪入れずにボイスキュースタッフが質問!
様子を見ようと思っていた僕はなぜか緊張が高まりドキドキ。
300人んは居るし、そんな中立ち上がり質問なんて・・・。
思い出した!
15年程前、日大三島の学祭に
プロレスラーの川田利明がトークショーで来た時、
質問しようとしてすげ〜緊張した事を!
同じだ!
で、こんな話と質問を。
「僕は元々裾野出身で、裾野カントリーにも行った事が有り、
小さい頃から皆さんを見て育ちました。(ちょっと大げさか)
そんな裾野市は、TOYOTAや関東自動車、矢崎、キャノンなどが有り、
若い世代の人口流入が有り、65才以上の人口が日本でもっとも少ない町。
そんな若い町でシニアの大会を行う事は、意味が有る事。
と言う事で、若い世代にどんな部分を見せたい、
見てもらいたい、見せつけたいですか?」
って感じで・・・。
思いのほか反応が良く、プロの皆さん全員と、
池森会長までもが「黙っていられなくて!」とコメントしてくれた。
僕は立ったままだったが、ちゃんとこちらを見て、
かなり長い間皆さん喋ってくれた。
かなり良いコメントとれたので、それは番組の中で!
でも要約すると、俺達が、どんな事が有ってもくじけず頑張っている姿を
ぜひ見てもらいたいと言うこと!
だよね〜!
しかしその後、ほとんど質疑をしないので、
中島プロが仕切って指名制で質疑を行う事に。
以外にみんなしないのね・・・。なんでだろ?
それにしても中島プロ、気さくで盛り上げてくれた良い人!
その後懇親会でもコメントを貰おうと思ったが、
他の記者達が聞いてプロが答えている事は、
先程の質疑応答でほとんど言ってた事なのでしなかった。
その内、中島プロと直接話す事に。
セントアドリュースで娘がプレーしていたら、
地元の人が、このバンカーで昔、
優勝争いをしていた中島がスコアを崩し、
トミーバンカーって名前がついたんだよ!って言って来たので、
私その娘ですって言ったらみんな驚いていた!
なんて話しもしてくれた!
さらに、僕らはFM沼津の人間で
ファンケルクラシックの番組をやるんですって話をしたら、
「ぜひ21日(木)のプロアマから来てよ!俺コメントするよ!
交流会も来てよ!」なんて事になり、
急遽、木曜夜の僕の番組「格闘ラジオ・ゴングで飛び出せ」を
急遽”戦い”と言う意味では同じ!ファンケル特集でやる事に!
こう言うノリは良いね〜!
以前、FM伊東時代に、
川奈ホテルで行われていたフジサンケイクラシックを、
4日間完全生中継をした事が有り、
そのときとにかく楽しかったので、
ぜひやりたいとcoast-fm社長に提案していました。
またその時に出場していた中島プロが、
とても体のバランスが良くて、いつかお話が出来たらと思っていました。
嬉しいなぁ〜、またゴルフに関われて、
そして中島プロとも話が出来て!
お隣の三島函南ボイズキューでは、
以前からファンケルクラシックの番組をやっていて、
僕らは後発でまだまだですが、
地元からこの素晴らしいゴルフの大会を
盛り上げて行けたらと願っています。
ファンケルクラシックのキャッチフレーズは
「シニアの元気が日本の元気」
いやいや、シニアなんて言っていられない程、元気だし、
個性豊かで素晴らしい技術を持っている。
思うに、この世代が実はメインの世代なんではないかと!
乞うご期待!