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沼津市市場町の八幡神社について!
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町名の「市場町」の由来は、
この地にある八幡神社に市が立ったところから
名付けられたと言われている。
明治九年、湊僑(いまの御成僑)ができるまでは
狩野川にいくつかの渡しが通っていて、
この市場と対岸の上土町との間を結ぶ渡しを江戸時代から、
大渡しと称していました。
300年の昔からこの地に鎮座し市場町/御幸町の総鎮守です。
社殿は流れ造りで1950年に作られたものです。
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さてその”八幡(はちまん)”とは!?
はちまん-じん 【八幡神】(はちまんしん、やはたのかみ、やわたのかみ)
最も早い神仏習合神
(日本古来の神と外来宗教である仏教とを結びつけた信仰)。
日本独自で信仰される神である。
八幡大菩薩(はちまんだいぼさつ)とも言う。
本来は豊前国(大分県)宇佐地方で信仰されていた農業神とされる。
781年、仏教保護・護国の神として大菩薩の号を贈られ、
以後寺院の鎮守に勧請されることが多くなった。
(神仏の分霊を他の場所に移し祀る事)
また八幡神を応神天皇とその母神功皇后とする信仰や、
平安末期以降、源氏の氏神とする信仰が生まれ、
武神・軍神としての性格を強めた。
八幡神を祀る神社は八幡神社(八幡社・八幡宮・若宮神社)と呼ばれ、
その数は1万社とも2万社とも言われ、
稲荷神社に次いで全国2位である。一方、岡田荘司らによれば、
祭神で全国の神社を分類すれば、
八幡信仰に分類される神社は、全国1位(7817社)であるという。
重いぜ!

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