12月10日(木)、市民環境大学ゴミ講座の最終回に行って来た。
前回のグループディスカッションの総まとめ、発表の日だ。
最初は7名だったが、最終的には5名。
内3名は、僕と沼プロスタッフ晃君、そして、僕ら2人も時々参加している
ボランティアゴミ拾い集団クリーンピースの秋山君。
もうお二人は、定年退職して地域へ貢献したいと言う先輩方。
この日は先日のディスカッションをして2グループでの発表だったが、
僕らは3つにポイントで発表した。
簡単に言うと、行政のアピールをもっと。
企業の努力をもっと。個人の努力は限界があるから地域との連携を。です。
ホントはもっと色んな内容が出ました。妄想爆発です。
もうひとつのチームで出た、ゴミの名前を変えるってのは良かった。
容器包装とか、埋め立てゴミとかでは無く、
熱資源、プラ資源とかね。
僕は「ラブ・ゴミ」って企画を立てたいと思った。
ゴミは愛されるもんなんだってね!
小さな修了証書を頂いたが、ちゃんと栗原市長の名前入り!
さぁ、今後にどう生かされて行くのか、楽しみだ!
やっぱり現場に行き、会話をして初めて分かる事、言える事が有る。
そう感じたこの講座でした。
出て良かった!