月曜日の新聞にも紹介されました!
今年で県内3回めの開催で、僕も3回連続の参加。
前2回は御殿場での開催、今年は長泉での開催、
そして今年から、正式に実行委員の1人として参加する事になりました!
がん患者支援チャリティーベント
「リレー・フォー・ライフながいずみ2011」
http://rflnagaizumi...
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日時:9月10日(土)13時〜9月11日(日)10時
会場:旧長泉高校グランド
今年は、ミニFM局とステージを担当します。
昨年はサポートだったのですが、今年はMC仲間の
スナオマサカズ君、鈴木浩恵ちゃん、
山田門努君、宮川真由美ちゃんも参加してくれて、
交替しながらFMとステージの両方を夜通し担当します!
ミニFMは今年3年めです。
夜通し歩き続ける人達のために、夜通し放送し続け
メッセージ&リクエストにお応えします。
さてでは、リレー・フォー・ライフとは一体どんなイベントなのか。
リレー・フォ・ライフは、
1985年にアメリカワシントン州シアトル郊外で、
アメリカ対がん協会のゴルディー・クラット医師が始めたイベントです。
マラソンが得意なクラット氏は、
「がん細胞は24時間眠らない」
「がん患者のがんとの闘いも24時間休みなく続いている」
とメッセージして、がん患者救済や、がん征圧・予防を訴え、
大学の陸上競技場を24時間回り続ける中、
友人たちは30分間だけ医師と一緒に回るごとに25ドルずつ寄付しました。
その結果、1日で2万7千ドルが集まりました。
参加者を増やすために、
翌年からは医師、患者やその家族、友人が
数人ずつのチームを組むリレー形式になりました。
24時間歩き続ける中で、
参加者の間にがんと闘う連帯感が生まれたのです。
リレー・フォー・ライフ(略:RFL)は、
がんと闘う資金を得るための寄付イベントであり、
サバイバー(がん患者)を勇気付けるためのイベントです。
サバイバー、ケアギバー(家族、遺族、支援者)を讃え、
地域社会全体でがんと闘い絆を育むための、啓発サポートキャンペーンです。
太陽・月・星を形どったロゴは、
24時間がんと闘うことを象徴しています。
基本色は紫色で、夜明けの空の色をイメージしています。
ともに歩き、語らうことで
生きる勇気と希望を生み出したいという思いを込めたこのイベントは、
現在、全米5000ヶ所、世界20ヶ国で開催され、
全米の年間募金額は400億円にのぼります。
日本国内では2006年9月に茨城県つくば市で初めて開催され、
2010年は20ヶ所で開催されました。
イベントは、患者・家族・一般参加者がチームを組んで、
24時間眠らないがんと闘い、命のリレーを繋ぎます。
昼間は、がん啓発講演、禁煙教室や絵本朗読などを通じて命の大切さを学び、
音楽・踊り・スピーチその他各種エンターテイメントや
チャリティーバザーなど楽しいイベントが催されます。
夜は、がんと闘っている人への応援メッセージや、
亡くなった人を偲ぶメッセージが書かれたバッグを
キャンドルに被せ明かりを灯し、祈りを捧げます。
「HOPE」の文字は一晩中灯り続け、
参加者に勇気と希望のエールを送ります。
長泉では初の開催!
ほぼゼロからのスタートで、今や素晴らしい一体感が生まれています。
会場では、様々な催しが行われ、
昨年に引き続き、同じアメリカから始まった平和を祈る
世界同時開催コンサート「セプテンバーコンサート」も開催されます。
http://www.sepcon.j...
今年も素晴らしいメンバーです!
http://www.3749.com...
リレー・フォー・ライフは、関係者だけが参加するイベントでは有りません。
興味が有る方は、誰でも来て頂きたいイベントです。
詳しくはぜひホームページを見て下さい!
お待ちしています!