久しぶりの大きなライブのMC。
僕が以前５年あまりバイトをしていた
音楽練習スタジオ・録音＆ライブ音響「STUDIO O&K」主催、
「ロックの花道 ー Mastersー」
http://www.oandk.jp...
Mastersと有るが、そう！ぶっちゃけ”おやじバンドライブ”なのだ！
ちなみに翌日は”Regular”と、若手バンド中心のライブ。
こっちはMCでは無く〜・・・、そう、俺もおやじだからだっ！
結論から言いますと、最高！そして最強！
”アイ リメンバー あの時の気持ち！”
そんな気分！
ほとんどの出演者が同い年前後から年上ばかり。
この辺の連中は、ロックの伝説をリアルタイムか、
ほぼリアルタイムで体験、いや体感している。
あの頃は”ザ・オリジナル”と言うべきカリスマが一杯居た。
いあだに語り継がれている人ばかり。
そして”その人達になる”べく、何も無い所から想像して作り上げた。
今みたいに繋げば音が出るってもんでは無い。
そして、もの凄く練習をした！その気になった！
伝説になるべく、生活さえもマネをした位。
そんな”おっさん達”のステージは、楽しい！
MCも余裕が有るし、プレイにも余裕が有る。
客席を伺う余裕。バンドのノリを伺う余裕。何しろ楽しんでいる！
客席もチビッコから年齢高めの方々まで。
演奏曲はハードロックが多め。あの頃の名曲ですよ！
でもおやじでも全曲オリジナルのバンドも居た！凄い！
控え室にも、ベビーカーが有ったり、和菓子が有ったり、
ちょっと高めのユンケルがあったり、ビールは恵比寿だったり、
差し入れは手の込んだ物だったり、大人だったなぁ〜！
でも、バンドとバンドの間は、若い人達のヒップホップダンスも入ったりと
世代を超えたジャンルを超えたコラボも有った！
最後はおやじバンドの”ウォンビーロング”とヒップホップダンスのコラボ！
打ち上げも死ぬ程楽しかった！
話しは次から次へと花開き、いくらでも続いて行く。
それぞれが経験を積み、ちょっと人とは違った感覚を持ち、
それだけにいくらでも話しが合っちゃって、楽しい楽しい！
おっさんばっかりなのに、誰も帰らず１２時を回る！
最後は『１・２・３・ロォ〜〜〜〜〜〜ッック！』
アンコールに応えて、
『１・２・３・オ〜＆・ケェ〜〜〜〜〜ッ！』
にて終了〜！
最高の一日だったぜ！
俺も、負けねぇ〜！
次回は沼プロバンドで上陸だぁ〜！
