僕が担当するFM沼津の番組、
沼津の有識者”お宝人を紹介”する『営業男〜セカンド・シーズン〜』
毎週火曜11:30〜12:00・曜20:00〜20:30(再)放送中!
http://eigyouotoko.... (耕文社・営業男ブログ)
この番組のテーマは「この街に、伝統と心を伝えている方々をご紹介!」
私”5代目営業男”高橋裕一郎が地域の有識者“お宝人(びと)”を紹介し、
ラジオをお聞きのみなさんに“営業”する番組です。
出演者は市の生涯教育課等の協力を得ています。
第17回目のゲストは、
千本プラザでの教室を中心に竹細工を教えている、
工房・竹多工、無聊案・竹呆こと、山田彰義さん!
さて、「工房・竹多工、無聊案・竹呆」とは、何と読むのか・・・。
この全てに、山田さんが表されているそうです。
まずは、「工房・竹多工」
これ、「こうぼう・ちくたく」と読むんだそうです。
時計の”チクタク”の様に、ゆっくりマイペースにって言う意味。
で、「無聊案・竹呆」
これは、「ぶりょうあん・ちくほう」と読むんだそうです。
無聊とは、退屈に苦しむ人、いわゆる”暇人”と言う意味。
竹呆とは造語で、”竹の阿呆”って意味。
それほど竹が好きなんです!山田さんは!
平成7年に沼津市千本プラザで、竹細工の教室が始まりました。
山田さんはその時の生徒さんだった。
しかし、当時の先生が体調を崩し、筋の良かった山田さんが講師に抜擢され、
そのまま先生になってしまったそうなんです。
とは言え、やるならば!と、工夫を凝らし、
楽しみやすく、親しみやすく、続けやすくと、
入会期限の3年間でバッチリ楽しめる内容にしています。
後で聞いたのですが、実はその前に米軍基地でコックをしていたそうです。
その後色々と人生有りまして、そこでであったのが”竹”だったんだそうです。
勝手な想像なんですが、色々っと有って、そして乗り越えて来たからこそ、
山田さんには、その優しさが有るんだなぁと・・・。
しかし、物作りは良いなぁ〜!
子供達は大喜びだそうです!
今回もまた素晴らしい尊敬出来る方と出会えました!
ぜひ教えてもらいたいと考えているあなた!
詳しくは沼津市生涯教育課、055−951−3420、神田さんまで。
この街に、伝統と心を伝えている方々をご紹介!
営業男が地域の有識者、“お宝人(びと)”を紹介し、
みなさんに、“営業”する番組。
76.7MHZ 沼津コーストFM「営業男〜セカンド・シーズン〜」
この番組は、
1895年創業。出版と印刷で築いて来た実績と経験を元に、
育ててくれた地域への恩返しの気持ちを 込め、
今日も地元の為に頑張ります!
あなたと、あなたの未来の為に、考える、挑戦する、成長する、
耕文社の提供でお送りしています!