現在、僕の住む沼津市では、
市制施行90周年の事業がいくつか行われている。
その中のひとつで、沼津市が生んだ日本を代表する小説家、
芹沢光治良にスポットが強く当てられている。
僕も自身の持つFM沼津の番組で毎週の様に取り上げさせて頂いている。
※gifイメージはサムネイル化できません
その芹沢光治良の半生を描いた舞台が、
1月25日(土)26(日)に沼津市民文化センターで行われる。
出演者は一般公募。今、練習も最終段階へと入っている所。
先日見学をさせて頂いたが、出演者の皆さんはひとつに成っています!
僕は26日の公演を見に行きます!
※gifイメージはサムネイル化できません
芹沢光治良は1896年(明治29年)に沼津市我入道に生まれる。
1993年(平成5年)に亡くなったが、静岡県沼津市名誉市民である。
海外ではフランスを中心としてヨーロッパで評価が高く、
代表作『巴里に死す』『人間の運命』がある。
沼津に縁の有る文人と言えば、若山牧水、井上靖、太宰治、
そして大岡信が居るが、芹沢光治良も相当凄い方です。
以前、大岡信先生の展示かのレセプションパーティーが有り、
三島市の大岡信ことば館に伺った時に、
芹沢光治良記念館の仁王館長と出会い、無知な僕は実は
その時に初めて芹沢光治良を知り興味を持ち、
我入道にある由緒ある素晴らしい建物、芹沢光治良記念館に
良く足を運ぶ様になった。
今回の内容は「人間の運命」から、
芹沢光治良の幼少から青年期までの舞台です。
ぜひ多くの方に見に行って頂きたいです!
入場料は500円です!
詳しくはこちら。
http://www.city.num...
http://www.city.num...
※gifイメージはサムネイル化できません
※gifイメージはサムネイル化できません

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です